午後2
問1
コスト管理ではじまるも、「兆候を察知」のところで「長年の経験と勘」に頼る雰囲気になりコスト管理の手法そのものは闇に葬る。

自分はこんな感じで書きました。

基幹業務システムに携わった。
特徴:
・構築の技術要素が多くチームも分割せざる終えずチーム数多くなった。
・前進の現行システムも自分のところで構築したが工数超過で大赤字出したので自社経営陣から脅されるPM><

コスト管理概要:
・今回はEVMでコスト管理することにした。
 - 前回実績ベースで見積もり作って一応予備費加えて計画費(PV)とした。
 - メンバの工数を週次で入力してもらってAC算出に利用。
 - チームリーダから週次で進捗報告受けてEVを算出に利用。
と、それっぽい雰囲気作りに勤しみ...。

兆候:
 しかしとあるチームリーダからの進捗報告の内容が曖昧になり始めた。
 管理系タスクがおろそかになる場合は経験上、多忙な状況下にあると踏んでヒアリング。

原因分析:
・ヒアリングするとチームリーダ忙しくなっていて進捗管理がおろそかになっていた
 - 原因A
 - 原因B
 原因Aに対策A、原因Bに対策Bするといいんでない。

対策と評価:
 対策Aと対策Bやって一部予備費使ったけど工数超過なくプロジェクト完了。
 脅してきた経営陣からも高い評価を受けてめでたしめでたし。

今後の改善:
 もっと効率的な情報の集め方の検討や良きEVMツールの導入検討とかなんとかかんとか。

さて、寝よう...