つかよ、「足切」り点の突破を目指すのは出来ても「逃切り」点の突破を目指すことはほぼ不可能なんだわ

過去問、テキスト・・
足切りを超えるためにやることは明確でも逃切りを超えるためにやる勉強などほぼ不可能
結局のところ、過去問もテキストも法務省や最高裁の膨大な資料のほんの1部に過ぎず、その他の膨大過ぎる残余部分をどう勉強する?
そういうことだろうな

勉強開始から試験終了に到るまで、おそらく合格者も合格「したい」とは思えど、間違い無く合格「できる」とは思えてないよ
結局はテキスト、過去問、あるいは山本、海野あるいは松本や小玉などの各講座
最初に手にした教材をひたすら信じてそこに全霊込めてやり抜くしか無い
最初に引いた籤に願をかけ続け軌道修正は効かない
それが当たりの籤かハズレのソレかが判明するのが年1回の本試験てわけだ

そら何年もハズレ引いてるとしたっておなしくは無えわ