家族信託も成年後見制度もどちらも反目しあってるわけじゃなかったのね。
両方とも使う場面が違うだけで、司法書士はどちらも関与して広げていくべきだった。
一義的に成年後見制度批判の記事ばかりが目についたけど、やっぱりクローズアップ現代は違うね。

家族信託=争族がないケース
成年後見制度=争族があるケース

司法書士が成年後見人として就任しているケースは、ほとんどが争族があるケースか、
身近に後見人として就任できる身内がいないケースばかりだったのね。
だいぶ批判記事と違う印象を持てた。
司法書士さんがゲストで良かったな。