いま認定考査の平成27年の過去問を解いているのですが、2つ疑問があります。
(1)賃貸借契約の不払いによる解除について
「支払い方法 前月末日に当日分を払う」って主張しますか。
民法614条の支払い時期を経過しているために、主張する実益がないと思うのですが(要件事実本にはそう書かれている)、
しかし、もしこの事実に配点が振られていたら減点なので不安です。
書いても減点がないなら、リスクヘッジのために書こうかなあと思うのですが。

(2)背信性がないことの抗弁を書かないのか。
現在持っているのは辰巳がくれた過去問冊子なのですが、答えには非背信の抗弁がありません。
書いたらだめなのでしょうか。