【通称】建築物環境衛生管理技術者 106棟目【ビル管】
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0270名無し検定1級さん (アウアウエー Sa9f-buEI)
2019/05/25(土) 20:30:46.72ID:drX9rsBaa10%溶液として市販されている次亜塩素酸ナトリウムを水で希釈して50mg/Lの濃度の溶液を80L作る場合、必要となる10%溶液の量として、最も近いものは次のうちどれか。
10%溶液だから10をかけて100mg/mL、取り出したい量は50mg×80=4,000mg。
1mLあたり100mg入っているわけだから、4,000mg取り出す為には4,000÷100=40
答え:40mL
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(H28.45)
5%溶液として市販されている次亜塩素酸ナトリウム50mLを水50Lに加えた場合、
この溶液の次亜塩素酸ナトリウム濃度に最も近いものは次のうちどれか。
5%溶液だから10をかけて50mg/mL、50mLを取り出したのだから50×50=2,500mgを取り出した事になる。
それに水50Lを加えて希釈したら1Lあたり何mg入ってるのかって事 2,500÷50=50
答え:50mg/L
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(H27.45)
5%溶液として市販されている次亜塩素酸ナトリウム30mlに適当な量の水を加えて、25mg/Lの濃度に希釈したい。
加える水の量として最も近いものは次のうちどれか。
5%溶液だから10をかけて50mg/mL、30mLを取り出したのだから50×30=1,500mgを取り出した事になる
それを25mg/Lに希釈するためには、1,500÷25=60Lの水を加えればいいことになる。
答え:60L
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(H26.45)
2.5%溶液として市販されている次亜塩素酸ナトリウムを適当量とって水100Lを加えたところ、できた溶液の濃度は30mg/Lになった。
最初にとった次亜塩素酸ナトリウム溶液の量に最も近いものは次のうちどれか。
2.5%溶液だから10をかけて25mg/mL、100倍希釈で30mg/Lなので全体で100×30=3,000mg
取り出した溶液が1mLあたり25mgなので3,000÷25=120mL取り出したことになる。
答え:120mL
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