>>633
上場企業が、新株予約権だけを上場させることができるようにするため。
実際に、いくつか新株予約権だけの上場例がある。

新株予約権の無償発行の場合、お金があると新株予約権を行使できるけど、
お金がなければ新株予約権を行使することができないので、無償発行されてもそのまんま。

新株予約権無償割当ての場合、お金があると新株予約権を行使できる。
さらに、お金がなくても新株予約権そのものを上場新株予約権として株式市場で売却することができ、
換金することが可能となる。

東証の場合、新株予約権無償割当てだけを上場新株予約権として上場することができるから、
新株予約権無償割当てのほうが、より柔軟に株主対策をすることができる。
新株予約権の無償発行の場合は、上場新株予約権とすることができない代わりに、
たとえば買収防衛策に純粋使用したり、ストックオプションにしたり、従来どおりの使い方。