まあでも行際問題はどうしても士業間であるけど許認可メインでやってる自分にとっては他士業に嫌われるから控えめにしてほしい。
行政書士の自分からみても例えば司法書士との業際問題では分が悪いし、どう考えても行政書士側に理がないよ。
一例を挙げれば利便性を主張して商業登記開放を訴えておきながら、民法等では間違いなく行政書士より能力担保されている司法書士の
契約書作成を反対するなど矛盾が甚だしいし。利便性を言うなら司法書士が契約書作成してなぜ駄目なのだろうか?
どの士業も自分の領域を守りながらも新たな職域を広げたいのはもちろんあるだろうが、行政書士の論理は「俺のものは俺のもの、
お前のものは俺のもの」というジャイアン的考えが他のどの士業より強すぎて、正直情けなく思ってしまう。
皆さんこの点をいかがお考えでしょうか?