良問だよな
三角関数を用いた瞬時値を複素平面に落とし込む事のメリットは、その瞬時値と対応した実効値を複素演算、ベクトル演算で処理できる事なのはご承知のとおりだが、ベクトルが幾何学とセットなのは忘れられがちだ
オイラーの公式だけじゃなく、昔幼い頃に学んだピタゴラスの定理を始めとした図形の面積や辺の長さを求める公式、合同、相似の概念は電気の解析にとって重要なツールだ