>>684
自分はベクトル空間のテンソル積の元を基にする双対基底を使ったテンソルの定義
としての空間として理解しましたね。逆の定義でもいんだけどこれも立派な線形代数で
多重線形性のある空間の計算則から定義しても同じ事が出来てテンソル積と縮約を
組み合わせて縮合を 表現する事で内積を定義できる。その定義に出て来た双対基底の
成分に対応するのが反変テンソルで成分の倍数 分だけ変換で小さくなる性質があるから
ポテンシャル以外の物理量の大体のベクトルは 共変じゃなくて反変ベクトルになってるよ。電場とか