>>696
修繕部5,600,000を年間予定修繕時間を基準に
第一:2,400,000、第二:3,200,000 に振り分ける
上記を足すと年間予算配賦が第一:48,000,000、第二:40,000,000となる

これを年間予定機械稼働時間の8,000と20,000でそれぞれ割れば、予定配賦率は
第一:6,000、第二:2,000 となる(問2)

当月の実際機械稼働時間にこの予定配賦率をかければ、当月の予定配賦額はそれぞれ
第一:4,140,000、第二:3,440,000 となる(問3)

補助部門費配賦額は当月の実際修繕時間と修繕部の予定配賦率から、
第一は52*4,000= 208,000 となり、当月の第一製造部費は 3,957,000 + 208,000 = 4,165,000となる
予定配賦額と比較すれば実際の部門費が25,000多くなるので、借方差異となる(問5)

長くなってすまんがこう解いた