>>986
その「建前」のとおり。

依頼人は、「どんな協議内容にすれば良いのか?」、「法的な効力を持たせるには
どうすれば良いのか?」ってことを悩んでるのに、「書類の書き方相談&代書」っていう
建前で実体上の相談に応じてる。

養育費等について執行力を持たせるなら、公正証書化するか調停調書化するか
って選択肢があるけど、行政書士は公正証書しか提案しない。

そして、権利義務・事実証明文書たる公正証書を作成するのは公証人であり、
行政書士は公証役場との連絡係しかできないはず。
にも関わらず、「離婚協議書作成サポート○万円」ってかw

協議書の書面作成のみを行政書士に依頼する程度に協議内容が定まっていて、
執行力を確保しておきたいなら、家裁で調停調書作れば印紙代は800円だろ?

公証役場の手数料と行政書士への報酬と支払う意味を理解して行政書士に依頼してるのかな?