>>298
問題も読んだけど
売買目的有価証券については帳簿価額は「推定」ではなく「省略」となっていることから帳簿価額が分からなくても売買損益等が算出できる方法、つまり洗替法で処理していると推定できなくもない

ただそうすると計上済みの売買損益等は売買損益と受取配当金の合計額である旨の説明(つまり期首の洗替え仕訳分は含まれていないとも読める)とは矛盾を感じる

有るとするならたまたま前期末は取得価額=評価額であるか全て当期中に取得したもので有るか

ちなみに保有目的の変更は文字通り「保有」の目的(企業の主観)だから、売らなかったからと言って自動的にその他有価証券に変わるものでは無いよ

用語に関しては満期保有目的債権やその他有価証券(債権)の償却原価は取得原価に含まれるけど売買目的有価証券に関しては取得価額は本当に最初に支払った金額で変わらない、はず