行政書士試験受験生には社会人が多い。

それに引き換え司法試験、司法書士、会計士組にはタダ飯食いが多い。

如何に超難関試験とはいえ、親や配偶者にタダ飯食わせて貰って何年浪人しても合格出来ないというのは私にはどうしても理解できない。

行政書士の必要知識量だって、1日2時間程度しか勉強時間とれない者にとっては大変なもんだぞ。

まして素人なら法律に頭馴らすのに時間の大半をとられるから、1年合格とは言っても、実質的には8ヵ月とあるまい。

司法書士か行政書士か、なんて、能力格差を比較する尺度にはならんだろ。寧ろタダ飯食いの分際で何年浪人しても司法書士合格できない恥をばらまくだけのこと。