問題6
全ての相続人が相続を放棄した場合には、相続財産はそのうちの最後の放棄のあった時に国庫に帰属する 

問題7
相続の承認又は放棄をした場合であっても相続の承認又は放棄をするべき期間内であればこれを撤回することができる

問題8
相続人が3年を超えない期間を定めて相続財産である建物を賃貸しても単純承認をしたものとみなされない

問題9
未成年者である相続人が相続の承認又は放棄をするためにはその法定代理人の同意又はその代理人によることを要しない

問題10
相続人が数人あるときは共同相続人の全員が共同しでしなければ限定承認をすることができない


簡単な問題ばかりでした。