われわれに直接訴えかけてくるような積極性をもつ
ものはただ欠乏(苦痛)のみであり、幸福とは一時の満足にすぎない。
幸福(満足)とはなんらかの苦痛や困窮から解放されたというものでしかなく、
少し前の苦悩や欠乏の思い出 を通じてかろうじて認識できるような、
間接的・消極的なものなのだ.(ショーペンハウアー)
まさしく電験合格後のことだな。