司法書士法人の元代表が、個人事務所としてキックバックを前面に出して不動産業者などに積極営業。
実際受注するのは元の司法書士法人で、自分はそこから外注で決済等を担当。キックバックは元代表が業者担当に直接支払。
司法書士法人からは、多額の外注費(業務委託費)を元代表に支払う。
(続く

これで司法書士法人は外形上キックバックしているようには見えない。全体像の把握は司法書士会の調査レベルでは不可能であろう。
間に広告等を行う合同会社などを挟んで広告費としても支払うこともあるかも。
元代表を追及しようとしても、案件個別のKBとは言えないので言い逃れができる可能性が
(続く

そうすると、懲戒にあたるとしても品位保持が問われる程度となり、軽い処分の可能性も。それなら、バンバン営業した方が儲かるし、
実務も決済さえできるレベルの維持でOK。簡裁代理なんて取得する必要が無い。良いことづくめ。
頑張っている司法書士が馬鹿に見えるのだろう。

ま、全部想像ですけど。