社労士兼行政書士が行政書士資格を使うのって福祉・医療系の許認可くらい(それでさえ社労士資格だけあればできるものも多い)。
あとはボランティア的な生保申請くらい。

社労士兼行政書士の社労:行書の売上割合は、ほとんど社労士業務に偏る。
この2つの資格、よくセットで引き合いに出されるが、実は相性は良くない。

少なくとも、今社労士持っている人は、わざわざ行政書士を取る意味はほとんどない。
高卒者が行政書士取得をもって社労士の受験資格を得ることには意味があるが。