儂も一種に受かればラッキーとは全然考えなかったな。
儂の頭脳を持ってすれば、ニ種なんて屁でも無い、一種何するものぞ。と思っていた。
多少時間がかかるかも知れんが、必ず合格するとは確信していたな。
(時間の制約はなかったし、頭脳は明晰ボケボケだし)

試験会場に棲む魔物だけが怖かった。あいつにいつもやられる(いい男だから)。