>>80
一口に電気工事と言ってもいくつかパターンがあるでしょ
土木工事(電線共同溝や特高・高圧引き込みなど)か高所作業(バケット車)かでもまったく違うし

んで。建築やゲートの出入りの場合、監督次第ってのが多い
気を使ってくれる監督に当たると「しばらく搬入車両無いから休んで良いよ」とか声かけてもらえる
気を使わない監督だと飯時にも声をかけてくれないので飯に行っちゃっていいのか不安になるw
個人宅や小規模の集合住宅の建築だと監督がほぼ現場にいないこともあるしね
初めての現場なら監督がいるときに前もって聞いておいたほうが良いよ(注意事項も聞かないといけないだろうし)
それか現場にいる親方(下請の職長)に聞くのでもいい
で、監督に聞くのは「一服休憩」ではなく「トイレ休憩」ね
「合間のトイレ休憩はどうしたらいいですか?」みたいな感じ
これは初めてだからトイレの場所が分からない(教えてくれないと立っションしちゃうぞw)というアピールついでに休憩のタイミングを探ることでもある
「中に仮設トイレがある」とか「ここトイレが無くてこの先に公園がある」とか「あそこのコンビニで貸してもらえる」とか
ビル工事とか多くの下請けが入っていると搬出入がメインになると思うので、搬出入の時間を聞いてその合間に休む

ちなみにトイレってのは生理現象であり、「トイレに行かせてもらえない現場」ってのはまずありえない(人権の侵害に当たるため)
業種的に好きな時間に行けるってわけではないけど、ちゃんと言えばトイレに行ける、つまり休憩できる
もちろん黙っていくのはNG、誰でもいいので声をかける