>>829
会計の理論についてアウトラインをまとめてやんよ。ありがたく思え。

会計は会計基準によって行われる。ここのスレ民のように、各自思い思いの計算で「俺が正しい」と言い始めれば制度が破綻する(以下、バカの公理)。
したがって、会計基準は、解釈を極限まで一本化させるべきである。つまり、論理的に作り上げなければならない。
論理の作り方は2つだけ。「帰納的アプローチ」と「演繹的アプローチ」。前者は、先人が残したノウハウや慣行のうち適切な部分をまとめる方法。企業会計原則、原価計算基準は帰納的アプローチである。
概念フレームワークは、後者の演繹的アプローチになる。前提理論をもとに結論を導出する方法である。