>>450
帳簿記入ですからねえ 基本的に処理がわかれば十分なんですよ。
それ以上は法人税法とか財務諸表論とかでどうぞ。

税法の話になるからあまり書きたくは無いんだが(どうせ理解できないだろ?)
税務上は直接減額方式が基本。
だから積立金方式使うと会計上の金額と税務上の金額にズレが生じる。
んで、機械装置なんかの固定資産は減価償却に伴って費用計上されて実現されていくわけだ。
当然会計上の減価償却費のほうが大きい。
となると減価償却が進むにつれて、会計上の資産計上額と税務上の資産計上額のズレが縮小していく
これを積立金の計上とその取り崩しの会計処理を行うことで調整しているわけだ。
これで理解できないなら税効果会計(理論)の理解不足なのでやり直しをオススメする。