【実務・コテ禁止】第二種電気工事士試験 Part438 【本スレ】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0957名無し検定1級さん
2019/01/19(土) 11:48:02.47ID:IvY6uJi7何が言いたいのか分からないけど?
分電盤に子ブレーカー1個増設するのか既存の子ブレーカーを変更するのかでも変わる
その子ブレーカーに使われてる電線が何なのかもちゃんと調べる
増設の場合の渡り線も注意しないといけない
家庭用はよっぽど古くないなら1φ3wだろうけど、そこも確認する
そして電線の太さ、これもIV1.6だろうけど確認する
更に確認の必要すらないけど、銅線であることを一応確認して、銅の断面積2.0mm2であることを確認したら限界許容電流覚えてるだろうし、そこから電線の数によって電流減少係数を掛けて考える
2本だけなら19Aになる
エアコンやレンジみたいな所はIV2.0の31Aまで耐えれるようにしてるからブレーカーの選定も30A(2P2E)になる
もしこれを1.6単相三線でブレーカーだけ30Aにしたら19Aまでしか耐えられないのに、ブレーカーが30Aにならないと飛ばないから電線燃える
電流量はI=V/Rこれじゃわかりにくいから消費ワットで見る
レンジ1000W、ドライヤー1000W同時に使うとP=IVでI=20A
この時点でブレーカー間違うと1.6電線死に始めてる
重要なのは「電線が燃えないか」
ブレーカーの役割は「過電流による電線の燃焼の防止」
電工の資格を持ってても第一種持ってても「理解」して配線してる人間なんて半数も居ないと思うほうがいい
減少係数忘れてるのと限界許容電流間違えてる奴も多い
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