>>327
61歳の男性社労士は、虚偽の賃金台帳を作成して、助成金を詐取したことは認めているらしい。
会社自体は、当該社労士の不正行為を知らなくて、受け取った助成金は返還したそうな。
そのため、完全に当該社労士だけが詐欺容疑で刑事告発されて、書類送検までされたらしい。
労働局の調査でも、男性社労士だけの関与だったみたいね。
顧問先を失う恐怖から、ここまで会社に忖度して勝手に賃金台帳を偽造してしまう社労士まで出てきたんだなあ。
社労士業界も本当に厳しくなったね。