連投でごめんなさい。
 ちょっと批判めいたことになるかもだけれど、今思い出したことがあるので一つで。

 法律事務所や司法書士事務所勤務の方で、要件事実の理論すっとばして「事務所でこうやったから!実務でこうだから!」
みたいな感じの主張は・・あまりよくないと思いました。
 あくまでも論理的な基礎を学んでいるのに、「結論こうだから!」じゃ勉強にならんべえと・・
 事例でいきなり特別法の攻撃防御方法を出してくるとか「え、この法律本件でホントに適用されるの??それに解釈もこれがただしいの?事実の評価が
おかしすぎない?論理的関係まったくわかんない」と思うと・・個人的には冷めました(・ω・`)(悪気ないのはわかるけどね。でも、勉強じゃないなあと思って)
(弁護士の先生も六法引いて確認されてた感じで)

 あくまでも民法・商法など基本六法の条文→解釈→要件事実の指摘→事案について党派的な評価ってのが勉強なんじゃないかなあと・・
あんまり特殊な知識(大島本を超えるような特別法の要件事実とか)じゃなくて、条文・正確な要件事実の摘示(基礎知識面)・事実の多面的な評価(思考面)が大事で、それが結局は認定考査につながるんじゃないかなと。

 ・・5chらしく(?w)批判めいたことを書かせてもらったけれどw
ちょっと思い出したことだったので。連投ですみませぬ。
 
 夜、学習塾行くまで民事実務の勉強します〜ノシノシ