【不動産関係国家資格の分類と役割】

不動産の設計監理 → 一級建築士、二級建築士、木造建築士
不動産の施工管理 → 一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士
不動産の表示登記 → 土地家屋調査士
不動産の権利登記 → 司法書士
不動産の売買賃貸 → 宅地建物取引士
不動産の価値鑑定 → 不動産鑑定士


【不動産における重要度】

設計監理>施工管理>売買賃貸>価値鑑定>表示登記(図面あり)>>>権利登記(登録簿の代書wカスw)

建築士>施工管理技士>宅建士>鑑定士>調査士>>>司法書士


【不動産における創意工夫の程度】

設計監理>施工管理>価値鑑定>売買賃貸>表示登記(図面あり)>>>権利登記(登録簿の代書wカスw)

建築士>施工管理技士>鑑定士>宅建士>調査士>>>司法書士



理系国家資格最高峰グループの中であえて順位をつけるとするとその中のトップが医師なのは当然だ
その次は一級建築士と技術士だが、その領域には司法書士は遠く及ばない

業務内容の高度さなどでも比較にならない(設計監理業と登記(登録簿w)代書屋)
それに司法書士は国(厚生労働省)から高度認定すらされていない二流の資格


【試験制度の比較でもその差は明らか】

一級建築士試験
筆記試験:延べ13時間(うち別日程の設計製図試験は連続6時間30分で途中休憩なし)
択一125問×4肢=500肢
受験資格:厳格
無試験取得:不可能(試験で取得するしかない)

司法書士試験
筆記試験:延べ5時間(書式2題込みw)
択一70問×5肢=350肢
受験資格:人間であれば他は一切不問w
無試験取得:公務員経験で無試験取得が可能w

比べ物にならんw