文科省はどう考えてるのかな。

国際的通用性だ、そのためには更新制だ!
合格率あげなきゃ!
国内で活用だ、そのためには技術士が高い倫理をもっていることをアピールすることだ!

国際的通用制の上で多くの他制度の根幹は業務独占であることじゃないか?
倫理っていっても個人に責任がなく、会社に埋没するなら発揮できなくないか(すべて自分の責任になるなら悪いことできないが、会社の責任だと思うから見過ごす)。

国際的通用性も、社会の保持のための倫理確保もつまるところは業務独占の可否にかかっている。
だのに過去のしがらみを何よりも大事にしている。