平成30年度マンション管理士試験・合格点は40点前後?
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今年の本試験問題は、区分所有法や設備系の問題が例年より易しく、
個数問題も大幅に減少したため、
合格点は昨年の36点から最低でも「3点」以上は上がりそうです。
確かに「二択からが迷う」問題の類が随所に見られ、 良問とは言い難い問題も散見されましたが、
過去問レベルの基本知識+少しの現場思考で正解にたどり着ける問題が多く
思っていた以上に点数が取れていたとの報告が多く寄せられています。

受験者数が過去最低人数だった昨年から更に受験者が減少し、
宅建士や管業試験の合格者が多数いる中での合格率1ケタの難関国家試験であり、
合格者数も1,000人強と非常に少人数ですので、
上位層のレベルを 考えると、合格点が過去最高を更新する可能性も考えられます。
最終的 には、LEDとI-CANの得点分布から最終合格ラインを予測します が、
27日0時現在の合格推定点は「◎40点、○39点 △41点」です。