>>499

竣工(建てたばかり)なら

@電線同士の絶縁抵抗測定(メガー)
A電線と大地の絶縁抵抗測定(メガー)
B接地抵抗測定(アーステスタ)
C導通チェック(テスター)

@は電線同士が短絡してないか確認する。
Aは地絡してないか確認する。
この二つは基本的には「無限大Ω」になる。
だって電線同士が短絡してたらダメだもんね。

Bは抵抗が小さいほど安全。
接地は地面に逃がすためにやるから。
だから抵抗が大きいと、出したい大きさのΩになるまで埋めまくる。

C導通チェックは電源が来てるか検電器でみたあと、テスターで抵抗測定。

一般的なのはこんなんじゃない?