>>156
キルヒホッフで連立方程式を立てて解くということは
>>156でも触れられているように、まさしく
「回路中の全ての電圧・電流を求める」
ということなので、少し回路が複雑になってくると
加速度的に計算が複雑になってくる、という問題がある

なので実践的には、
「回路の中の特定部分の電圧や電流をダイレクトに求める」
ことができるテブナンの定理やミルマンの定理などの方が
使い勝手がいいことが多い