賃貸不動産経営管理士 part24
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0790名無し検定1級さん
2018/11/28(水) 06:32:33.87ID:Tyx10+go本日は主催者側の視点から落とし所を予想して見ました。
まず近年の試験結果は以下の通り。
年度 受験者数 合格者 合格率 合格点
H25 3,946人 3,386人 85.8% 28点
H26 4,188人 3,219人 76.9% 21点
H27 4,908人 2,679人 54.6% 25点
H28 13,149人 7,350人 55.9% 28点
H29 16,624人 8,033人 48.3% 27点
H30 18,489人 7,565人 40.9% 27点
分岐点は平成28年です。受験者数の大幅な増加となっている。国家資格化を匂わせ、いたずらに暴利を稼ぎました。未だに経過のUPはあったものの、肝心な国家資格化の時期の説明が有りません。これは37条契約違反に該当します。
そもそも、平成27年までは今のアソシエイトの存在でしかなかった。
それが、いまやマンション系国家資格を上回り宅建に次ぐ2位の座を勝ち取りました。
しかも、12,000円と強気の受験料で、、、、
時代はストックビジネス主力となりつつあります。分譲や仲介のみでは不安定な経営となり
ストックは華やかさに欠けるが、安定した収益
が見込まれます。
そのような背景を考えた若者が多いかどうかはわかりませんが、現在の安定志向の方には敵しています。
今年も去年を上回る受験者数となり、合格率
を40%台で区切り来年からは30%台を決めている。
受験者数も今年の不合格者1万人の何割かのリベンジ組と新規をあわせると来期の2万人超えは約束されたも同然。
従って、徐々に合格率を下げつつも、一定の利益を確保し、資格の価値、難易度を上げる40%が最も効果的な経営判断と考えます。
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