今年は簡単であったため、記述は厳しいであろうとの推定の下記載する。
問44、0点。全く趣旨がずれており、A県被告、義務付訴訟だけでは得点にならない。
問45、0点。追認か拒絶かの確答を催告し、追認拒絶を得る必要がある。つまり問題文に対し、
この回答は何ら確答していない。
問46、そもそも何をすべきかであって、何ができるかではない。そして厳密的に、
その履行とは何かを書くべきであって、多くて8点であろう。
以上、記述の採点は最大8点と思われる。