司法書士も所得はピンからキリまで、10年以上 真面目に司法書士業を務めても
年収200万円を得る事が出来ない人が多数存在する事実を知っているか?
東京証券取引所の1部上場会社の社員や大手銀行員等それに公務員等のの合格者は
即 退職し司法書士登録はよくよく考えた方がええ。

司法書士の基本は接客業で営業力がものをいい、東京大学法学部出ていても
他人にお世辞を言えない、社交下手、他人との商売下手
司法書士になれば法務局員には絶対服従の法務局の下請け業者的立場
不動産会社とうには一種の賄賂である(キックバック等)も支払う必要があるから
正義感中のの正義感の持主では司法書士開業は精神的に持たない可能性もある。

司法書士の平均所得は年750万円と言っても統計上の魔術にだまされないよう
司法書士開業者の50%以上は年収300万円以下だから
安定した職業をお持ちの方は定年後の開業や厚生年金有給できる年齢である
約50歳になった以降の開業が好ましい。

統計上、司法書士登録者の80%以上は年収700万円以下であることを忘れないで欲しい。