【合格確定】平成30年度司法書士試験合格者サロン1【研修へ!】
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0021海上 ◆K17zrcUAbw
2018/10/31(水) 00:17:22.90ID:lNTI1D9o>簡裁の手引とは、司法書士簡裁訴訟代理等関係業務の手引きですか?
ホイ、そうです。
これのQ&A暗記しとけば認定考査は十分だす。
>また、要件事実の大島本と、民事裁判の基礎
「完全講義 民事裁判実務の基礎」という本がありまして、この本の著者の方が大島さんというので、通称大島本です。
多分、参考図書で書いてあるのは司法書士は「要件事実の考え方と実務」(著者:加藤新太郎先生)だと思います。
こっちは加藤新太郎先生=カトシン本です。
司法書士は加藤新太郎センセにお世話になってるみたい(特別研修とかで)だし、カトシン本もまとまりはいいけれど
おいらは大島本が好き(わかりやすい&予備試験でも使える)ので、こっちがいいかなと個人的に思っています。
ちなみに要件事実関係の本
・問研:新問題研究要件事実→かつては司法研修所、今はロースクールで必ず使う。基本的なことがコンパクトにまとまってる。
・類型別:紛争累計別要件事実→かつて司法研修所、今ロースクールで拾って読む。応用かつ説明が薄い上級者向け。
・岡口本(岡J、Jはjudge(裁判官)の略):「要件事実入門」意外は絶対にオーバースペック。
ちなみに、岡口裁判官&中村真弁護士の「裁判官! 当職そこが知りたかったのです。 -民事訴訟がはかどる本-」は裁判官の本音があっておもろすぎです。
・カトシン本:上記のとおり。
・大島本:上記のとおり。なお、ネットで「大島本」と入れると最初に源氏物語の写本が出てきますが、こっちじゃないですおw(源氏物語は面白いけど)
ご参考にされてみてください♪
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