【ワカヤマン】ネットワークスペシャリスト Part37
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0566名無し検定1級さん
2012/11/29(木) 20:28:12.84来年3月の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンのスタッフミーティングが28日、都内のホテルで開かれ、最終候補選手33人の絞り込みを行った。
巨人の村田修一内野手(31)、沢村拓一投手(24)がメンバー入りしたことがNPB関係者の話で明らかになった。
また、坂本勇人内野手(23)と阿部慎之助捕手(33)はチーム同様、3、4番コンビを務める方針。3連覇を狙う侍ジャパンの中枢をG戦士が担う。
会議は約4時間にわたった。取材に応じた山本監督はやや疲れた表情を見せながらも「真剣に選考したつもり。33人を選ぶ中で、
1人か2人はかなりの議論になり、活発な意見をもらった。最終的には私が判断する形を取った」と明かした。
今月末に主催者へ提出する予備登録選手は28人だが、2月15日からの強化合宿(宮崎)には基本的に33人を招集。
巨人・杉内ら故障を抱える選手も含まれるため、「流動的というか、(33人から)何人か、まだ増えるかもしれない」と指揮官。
2月下旬の最終登録ギリギリまで競争させ、“世界で勝てる”28人を見極める構えだ。
その中でも、今季5冠を達成した巨人が、中核を占めることになりそうだ。
NPB関係者は「最終候補に入るかは分からないが、今日の時点で(巨人が)7、8人は入っていた」と明かした。
候補に挙がったメンバーには、阿部、坂本、長野、内海や杉内、山口のほかに、沢村と村田も名を連ねているようだ。
沢村は、18日のキューバ戦(札幌D)で先発し、2回を1安打無失点、4奪三振と快投。
与田投手コーチが「直球で押すより緩急を使って、球を速く見せる投球をしてほしい」と期待していた通りの投球で、世界舞台で通用することを証明した。
先発から中継ぎ、抑えと、幅広い活躍が見込める右腕に、白羽の矢が立ったとみられる。
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