叶恭子が21針縫う大けが「ショック」
 叶姉妹の叶恭子(50)が28日、都内で開催されたリップジェル「D.ifstory」新作発表会見に出席した。この日、両足の膝下に包帯を巻いて、足を引きずるように登場した恭子は、合計21針以上を縫う大けがをしていることを明かした。

 15日の深夜、パーティーの帰りに25センチのヒールで歩いていたところ、石畳でつまずき、膝から落ちて肉がえぐれるほどの傷を負い、一緒にいた叶美香(45)が都内の病院に運び込んだのだという。左足を13針、右足を8針縫ったというが、
その他に傷の内側も縫っているという。まだ、抜糸も終わっていない状態で全治も不明ということだが、傷が消えるまで5年くらいかかると言われていると明かした。

 恭子は「外傷を負うことが初めて。傷が残ってしまうのがショックで3日間くらい口が聞けなかった」。また、「普段、普通に使えている足がこうなったことで、つくづく健康の大切さを思いました」と神妙な表情で語った。