>周囲の世界と自分を遮断することで、自分を安全な立場に起き、余裕を持って外界と接することができる。
>顔を覆い尽くすことで、他者からの視線も逃れることができるいっぽうで、自分は相手のすべてをチェック可能。

>実際、マスクを着用してみると感じるのは「口元が守られている」という安心感。逆に長時間つけていると、内臓の一部である
>「口」をおおっぴらに見せていたのが恥ずかしい気持ちにさえ、なってくるから不思議です。
>ここまでくると、もはやマスクではなく「顔のパンツ」ともいうべき。