理解しにくいのは理解できるw

私はクラプトンのcross roadから初めて知った。
その後ストーンズのlove in vain等聴いてロバジョンまで遡ったけど、
正直、当初は全部同じ調子の暗い曲にしか聞こえなかった。

ところがある真夜中、仕事帰りの車の中で大音量でカセット聴いてたら、
何故か急に胸が締め付けられるような感覚が襲ってきて、フト涙があふれた。
疲れていたが、家に帰ってきてからチョトコピーしてみた。

でも単純だと思ってたバッキングが難しい。当たり前だが同じように出来ない。
本当に独りで弾いてるのか?とも思った。耳コピしようと何度も何度も
ヘッドホンで繰り返し聴いてるうちに、徐々に彼の魂を感じだした。

男の惚れるギター、女のしびれる歌声、だと思う。