12月22日に3ndアルバム「月光少年」が発売するカリキュラマシーンのボーカルリスト・HIDEKIさんから、
本アルバムについてのコメントが届きました!

以下、HIDEKIさんよりのコメントです
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アルバムタイトルにもなっている「月光少年」ですが、実は曲自体は前からあたためていた曲で、
今回のアルバムに入れようと思っていました。
恐らく詩がかなり重要になるなと考えていたんですが、同時期に『咎狗の血』をやり出していたんですね。
で、あるシーンで月のアップがガーンと来て、「おっ、この世界観だな〜」と想い書き始めたんです。
(実際には、ちゃんとゲームを終わらせてからですよ。その辺は、律義な者で(笑)) すっごいインパクトあった。
まずリンルートをやったんですが、過去に対しての拭いされない傷ついた想いや自分自身を攻め続けなければ
精算出来ないことの苦しみがどんどん伝わって来て、も〜きついのなんのってあんた。数日リンになってましたよ自分!
最初やっぱりちょっと抵抗があったのですが、それは、はっきり僕の見方がおかしかったんだと思いましたよ本当。
凄くストーリーもしっかりしてるし絵も凄く綺麗だし、人間が持っている人類愛的な物が描かれているように感じたんだよね。
愛てさぁ、男女関係ないと思ったよね〜アキラ優しいんだよな〜。でもその奥に潜んでいる物は〜!って
考えるとまた妄想の世界にどっぷり!
キラルさん!次回作も楽しみにしてますよ〜!
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「月光少年」には、
 青い月明かりが好き 全てを癒してくれた
 過ぎた過去に縛られ 何時しか閉ざしたんだね
という詩がにあるのですが、HIDEKIさんのリンへの思いが伝わってきますね。