初期エレカシ〜うるせい、だまれ、ボケナス〜
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0001ふわふわ
02/01/08 01:19ID:V2GXRH0k死ぬほどかっこ良かった。
0751伝説の名無しさん
NGNG俺もだ!!
0752伝説の名無しさん
NGNG2ちゃん見ながら暮らす人
0753伝説の名無しさん
NGNG↓いちいち細かいこと言うなよ
0754伝説の名無しさん
NGNG|_|
0755伝説の名無しさん
NGNG主流になれなかった落ちこぼれって誰かが言ってた。
0756伝説の名無しさん
NGNG0757伝説の名無しさん
NGNG0758伝説の名無しさん
NGNG0759伝説の名無しさん
NGNG0762伝説の名無しさん
NGNG才能のない奴は相手にしない。馬鹿がやっているのは話にならない」
伏字部分みんなで考えよう!
0763伝説の名無しさん
NGNG0764伝説の名無しさん
NGNG0765伝説の名無しさん
NGNG0766ニコラス刑事
NGNGライブでアコギに持ち替えた時にカーターファミリー奏法してたけど、
苦しそうだった。まぁ歌が上手いからいいけどね。
やっぱ弾き語りは歌が命。ギターなんて音外してようが関係ない。
0767伝説の名無しさん
NGNG0768伝説の名無しさん
NGNG0769エレ歌詞
NGNG詩 宮本浩治
何にも見えないふわふわの生活 どれが本当かわからない不思議さ
衣服は着るものと決められて 裸で歩けば怒られる 逮捕される
何にもわからないふわふわの頭 決まりきった常識が不思議さ
追いかけまわされてくたくたさ 自分の姿がわからない わからない
この世の決まりはみんな正しいと信じられて
身動きひとつとれない
金 金 金 金
嘘 嘘 嘘 嘘だろ!
あぁ、人の目ばかり目に付いて 自分の姿が わからない わからない
この世の決まりはみんな正しいと信じられて
身動きひとつとれない
うるせい だまれ ボケナス
俺に命令するな!
言われた逆をやってやる
道徳も 常識も 法律もみんな 俺を追い込んだ
動けないよ 何が自由だ
この世の決まりはみんな正しいと信じられて
身動きひとつとれない
0770伝説の名無しさん
NGNGあとはレインボーとかディープパープルとか
0771名無し
NGNG0772エレ歌詞
NGNG詩 宮本浩次
おはよう、こんにちは、さようなら
言葉尻あわせ 日が暮れた
頭かかえて そこらの芝生に寝転んで
空、見上げて
「何もかもが同じ」
新聞でも読んで 暇つぶし
物知り、 博学、 秀才、文化人
頭かかえて そこらの芝生に寝転んで
空、見上げて
「何もかもが同じ」
おはよう、こんにちは、さようなら
言葉尻あわせ 日が暮れた
頭かかえて そこらの芝生に寝転んで
空、見上げて
「明日会おう、ばい、ばい、ばーい」
0773伝説の名無しさん
NGNG0775名盤さん
NGNG0776709
NGNGシンプジャーナル89年3月号
R&Rバンドスタンド・名古屋
(前略)
以下、午前1時過ぎからのバービー・ボーイズ、2時から3時までの泉谷しげるのステージが通常のコンサート的なものだったため、
清志郎が発散していたあの「ロックの疲れ」がますます胸の中で大きくなっていった。
そして、これを異様なまでのハイ・ボルテージの演奏で裏打ちしたのが午前3時といういかにもハマッた時間帯に登場したエレファントカシマシだった。
もう7時間以上もロックを聴き続けてすっかり憔悴しきっている客席に、宮本浩次は右翼少年のようにひたすら直線的に、
石の雨みたいな言葉を降らし、会場に民族大移動を巻き起こす。
なんと半数近い人たちが外へ出てしまったのだ。そして残った人たちは完全にマゾと化してカシマシが叩き出すノイズに打たれまくっていた。
いつもは「ここでない何処か」へ連れていってくれるはずの「日本のロック」がこの時「今ここの居心地悪さ」をはっきりと現前させたのだ。
この後のUP-BEATが終わると、帰ってしまう人が多かった。(以下略)
因みに、このライブのダイジェストがFMで放送されていたんだが、その時、彼らの「おはようこんにちは」を聞いてブッ飛んだのが
俺の初めての出会いだった。
0777709改め777
NGNG(前略)
一時、彼らを語る噂やコピーのようにもなっていたエレファントカシマシ独特の沈黙を強いるライブのやり方も、今では良い方向で聴き手に浸透したようで、
お互いが肩を怒らせてしまうような初期の頃のライブとは一転して、最近の彼らのステージは随分とやり易そうに見える。
この日、客席とステージの空間を埋める空間を埋める緊張した空気は、見ていてとても潔かった。ステージのセットについて、「何か面倒臭くってさあ」とぶつぶつ言いながらもいざ歌や演奏となると、
死ぬほど力を入れる姿が、あまりに彼ららしく、まさに「お前にこういう男が笑えるか」といったところだ。新曲を含む計14曲、約1時間半のステージの中で、気の抜ける曲は一曲もない。
メロディーのうねりの中で、骨格が抜きん出るようなシンプルな作りの歌たちが必要最低限の肉を付けて、どれも堂々とした存在感を放った。
特に「太陽ギラギラ」「自宅にて」では、圧力のかかる程にエネルギーが増大してゆくような宮本の歌い方が、
LPとは違った迫力を見せた。最後の「待つ男」では、地の底から這い上がってでも来たような勢いの演奏の中で、宮本はまるで怒りを炸裂させるかのように、歌を吐き出した。
そしてこの日も、もぬけのカラとなったステージをしばらくボーッと見つめる客席の姿があった。しかし、それは接点が見つけられずに、ただ「あっけにとられてしまう」という空白の状態ではなかった。
この日ばかりは「有無を言わせぬ説得力」が、彼らの心に奇妙な確信を抱かせたのではないだろうか。余韻に飲まれて動けないでいる客席の異様な静けさが、この日のライブをしっかり象徴していた。
実は、エレカシへの入れ込み具合はシンプ>R.O.JAPANだったりする。
それだけに休刊は非常に残念だった。
0778777
NGNGシンプジャーナル1989年10月号(インタビュー:長谷川博一)
宮本が浮世絵と出会ったのは、2枚目のアルバムを作っていた頃、知り合いに浮世絵専門の美術館で、
葛飾北斎展が開かれているのを知らされてからだそうだ。(略)まずは、現実離れした(笑)浮世、というタイトルの由来から話は始まる。
「浮世っていうのは要するに生活とかそういう風に考えたんですよね。普段の日常生活。
だから、会社員の人だったら会社へ行って、帰ってきて奥さんと話したりとか、子供の面倒見たりとか、
政治のニュース見て怒ったりとか。そういうのが浮世だと思う」
×「暮らし」という意味での浮世。
「うん、生活。イヤなことも楽しいことも悲しいこともすべて含めての生活って事ですよね」
×今回のアルバムは、2枚目の重さ、暗さに比べてどこか軽くて救われる所がありますよね。その違いは何なんでしょう。
「・・・2枚目の時はね、歩いてて耳鳴りがしたんですよね。それこそ、身体から湧いてくるような恐怖っていうんですか?
そういうのが周期的にあって、目眩がして歩けなくなっちゃったんです。そういう時期だった」
×え?・・・それって辛いでしょう。
「すごく恐いんですよね。当然夜も眠れないですしね」
×どれくらい続いたの?
「もう何ヶ月もずっと。もう立っていられないんだから」
×もしかしたら、死ぬかもと思った?
「もしかしたら死ぬんじゃないかと思った」
×薬とかやってたんですか?
「(笑)何もやってないですよ」
×バンドのこととかプロ・デビューのこととかと関係あるのかな。
「それはないんじゃないかな。普段ずっとそうだったわけじゃないけど、それがまた来るのが恐くて。
でもそうしたら、自然に直っちゃったんですけどねそういうのって意外に人と会ったりすると治るものなんですよねえ」
つづく
0779777
NGNG「解消されますね。そういうのが普段あっても、みんなと会ってからテレビの話とかすると自然に忘れて行くものですね、不思議なことに。
どうしてそうなったのか突き詰めなかったから、つまんないですね。その辺が画家とかと違ってバンドをやってる人間の強みでもあるし弱みでもあるかもしれない」
×人と会って話しとかしている内に、そういう時期を抜けきったんだ。
「抜けました。みんなとずっといると。・・・慣れましたね、人に。きっと、このまま図太くなって羞恥心も何もなくなって死を待つのみになりますよ。
×人に対して、もともと愛想は良くなかった?
「俺、小学校のときすごく嫌われたんですよね。それはあまりにワガママだったから。今思うと、俺なんか集団の中にいると鼻につくしね、空威張りでさあ。
中学校の時、それをすごく後悔したの。中学校の時、それをすごく後悔して、みんなといるときは集団の中にいるんだから目立っちゃいけないと思ったんですよね。
抑えて抑えて自己主張しないようにしてました。みんなそうでしょ?無理して友達になろうってとこ、ありますよね」
×うん、僕も同じような憶えがある。でもたくさん人に会っていく内に、慣れていったわけですか?
「いつもはひとりでいたいんだけど、友達といるときは日常の会話が出来たからなあ。でも、それがイヤだったこともありましたね。
大学一年の頃とか、みんな全部俺の悪口いってるんじゃないか、とか」
×ほっといてくれ、とか?一人でいたいときとみんなといたいときと、行ったりきたりしてるのかな。
「あれはあれでちょっと嫌でしたね。俺が死んだら、お前たちは本当に葬式に来てくれるのか、とか思い詰めて聞きましたもんね」
×それはカシマシのメンバー以外に?
「このメンバーに」
×(笑)本当に?
「みんなそう言うと笑うじゃない?そうすると「ああ、また馬鹿にされてる」って思ってた」
×小学校の頃の時のことがあるのかもね。
「集団は個人を殺しますね。だけどしようがないんですけど」
さらにつづく
0780777
NGNG「今回は全部です。全部好きです。2枚目は俺、嫌だったから。優れているとも思うんですよ、自分なりに。
でも、あれじゃあ足りない。人に気を遣いすぎちゃった。だからかえって抽象的になってるでしょ」
×でも今回は遠慮しないで書けた。
「そうです」
×街の景色を見ながら、面白がったり、はかなんだりしているという感じですね。
「そうですね」
×花見をしている上野の山という曲があって、でもそれも「花見してカラオケして、それでお前楽しいのか」って怒ってる歌じゃないよね。
「こういうのが哀愁漂ってるかな、とか思ったんですよ。上野に行ったら、すごくみんな楽しそうに花見やってるじゃないですか。
昼間とか通るとサラリーマンが泥だらけになって寝てるわけですよ。花見の場所取りで。もうお酒飲んでいい気分になっている人もいるし。
で、どんなもんかなと思って、俺も花見やって見たんです、北の丸公園で。そうしたら分かったんですね。
花なんか別に見なくてもさあ、いいんだね。そういう歌です」
×ただ、ウップンを晴らしたいだけだと。
「そうかもしれない。でも別にそういう人を許している訳ではないし。基本的に俺は生きていることが楽しくないと思っている人だから。
いや、たかだか20何年の人だけど」
×でも死にたくはないんでしょ?
「そうなんです。死んでから天国にいけると約束してくれるなら死んでもいいけど(笑)。でも、たかが知れてるよ。
俺が生きてることなんて。今から5年もすれば、まあ今よりは売れてね、浮世絵買って喜んでさあ、
で50くらいで無神経になって80くらいでニコニコして死んでいきますよ」
×ちゃんと長生き考えてるじゃないですか(笑)。でも自分をつまらないって思ったってことは、元々大志があった訳でしょ。
「こういう芸術家(と、この日持っていた文庫版の「芥川龍之介全集・1」を指さす)に比べればつまらないと思いますよ」
もっとつづく
0781777
NGNG「なりたいですねえ。憧れてます」
×まだ、なれるじゃない。
「なれるかなあ」
×でも、きっとそのためには、耳鳴りを止めちゃいけないかも知れないよ。
「やっぱ、そうかなあ。止まっちゃったからなあ。実は底抜けに明るいみたいですよ、その辺。本当は芸術家になりたい、
でもダメなんです、違うみたいですよ」
×それは最近そう思い始めた?
「人にそう言われたんです」
×(笑)で、納得しちゃった?
「なるほどな、と思った。俺、雑念多いし」
×(笑)。
×一枚目の「ファイティングマン」とか「星の砂」みたいな曲は書かないんですか?
「はい。だって同じのやってもしょうがないし。あれはあれでできたから、もういいと思ったんですよね。「待つ男」もあれでいいと思った。
ああいうタイプの曲としては、あれは最高なんだと思う。もうできちゃってることをやるのはイヤなんです」
×音楽をやってること自体は面白い?(略)現実的には、どのバンドが生き残るか、という生存競争はあるよね。
「生き残んなくったっていいんですよ」
×リスナーがどうして気に入らないんだろうとか、気にはならない?
「いや、気にはなりますけどね」
×そこで反省とかはしないでしょ?
「うーん。・・・どうして気に入ってもらえないのかとは思う。でも、それはきっとみんなが知らないからだと思いました」
×自分の書こうとしてる世界を知らないということですか?
「うん。それもあるし、単に聴いてないんじゃないか、と思って」
×そういえば、カシマシって自分たちのことをロックだって言ったこと一度もなかったですよね。
「そうですね。そう思ってないから。最初はローリング・ストーンズが大好きだからああいう風になりたいなって思って始めましたけど」
もっともっとつづく
0782777
NGNG「だってよく分からないじゃないですか。俺ロックって言ったらローリング・ストーンズしかないって思ってたから。ストーンズがロックだと思ってた。
だからロックというのが魂のことだったら・・・魂っていったら臭いですけど・・・別にそういう形にこだわらなくてもいいんじゃないかって思ったんです。
でもその代わりに、いい音楽がやりたいっていうのがあります」
×それは別にロックでなくてもいいと。
「良ければいいと。僕が聴きたいと思う音楽はロックかも知れないけど、でもロックでなくてもいいのっていっぱいありますから」
×どういう曲を書きたいか?ってデビュー当時に聞いたとき、童謡みたいな曲を書きたいって言ってましたよね。
「ああ、言ってましたね、その時は」
×その時はてっきり冗談だと思ってたんですけど、今度のアルバムを聴くと、その意味が分かる気がするんですよ。
みんながふと口ずさめる曲を宮本君は書きたかったんじゃないのかって。
「そう思います」
×それがアルバムの終わり近くの「月と歩いた」とかに表れていますよね。
「ああ、だけどそれ、全然頭の中になかったですね。そこまで考えてなかった。何か、「待つ男」みたいなウルサイやつが嫌んなっちゃったの。
やっててヒステリックになりますし、疲れるんですよ。あの曲自体は、いい曲だと思いますけど。
「月と歩いた」は、これは詞が言いたかった。今でもこれなんか、自分の姿想像すると感動しますね(笑)。
冬の夜、ポケットに手をつっこみながら歩いてるわけですよ。空を見上げると星が見たいのに見えない。
でもその代わりに見えるビルの夜景も捨てた訳じゃない。そういう曲です。
×かわいいですね。そういうものもいいと思う人なんですね。
「もちろんそうです」
×そういう世界を「ケッ!」と思うのがロックだっていうのはないんですね。
「だから、そういうのは知らないんです。みんなそんなこと思ってるのかなあ」
さらにさらにつづく
0783777
NGNG「やっぱりひとりになりたいからじゃないですか」
×カッコいいな、それ。
「そうですか(笑)。でも一人で酔っているのは楽しいことですよ。俺、一人で酔っちゃうから。ああ、この荒廃した世の中に今、
この部屋で俺は一人、コタツに寝ているとか(笑)。色々考えるんですよ。ああ、雀が可愛いなって。なかなか酔えますよ」
×そういう時に、「ハタチ過ぎた男がこんなことしてはいかん」とか我にかえることはないんだ。
「全然かえりません」
×さっきのバンドのサバイバルについてもう一度聞きますが、ガンガン露出していって、ブームになってしまって、
そしてそれを逆手に取って成功するという方法はどう思います?
「う〜ん。成功っていうのもが良く分からないですからね。俺に言わせれば成功っていうのは書きたいことがなくなった時が成功だから」
×要するにすべてを書き尽くせたときですか?
「そう。そうしたら成功じゃないですか」
×それは芸術家の発言ですよ。
「でもなれないんです(笑)。そりゃあ今回、現時点での力は出し切ったけど、良く知らないけどゴッホの絵とか、
これ(と芥川を再び指さす)に比べたら全然ダメなんです。でもそこまで行かなきゃ駄目なんだな」
今日はこれでおしまい。長文、スマンカッタ。
0784伝説の名無しさん
NGNG0785名無し
NGNG0786伝説の名無しさん
NGNG浮世の夢、聴きたくなった。
0787伝説の名無しさん
NGNG0788伝説の名無しさん
NGNG詞に比べると曲が弱いんだよなあ
俺はそうおもうのよ
0789伝説の名無しさん
NGNGう〜ん、どうなんだろ。「浮き世の夢」なんかは曲の構成とかメロ
ディーなんかかなり考えてると思うけどね。その意見を認めるとし
ても少なくともソニー時代(といっても「5」までかな)は弱点を
補うに余りある「勢い」が感じられる。ソニーの残り2枚は考え過
ぎだとは思うけど。移籍後は・・・
0790伝説の名無しさん
NGNG「月の夜」なんて典型的で、最近のライブで今の歌い方だと
メロの美しさがはっとする程分かるし。
0791伝説の名無しさん
NGNG詩やステージング、過激なイメージなどは二の次だ。
あの流麗で美しい曲にこそ俺ははまったんだ。
0792伝説の名無しさん
NGNG同意です。
あのメロディーを生み出すヴォーカルがやっぱり凄いとおもう。
詩だけでみれば他にもいい詩を書く人はいるからね。
0793伝説の名無しさん
NGNG週刊新潮よんで。
0794名無しだよ
NGNG俺も宮本の詩が好きだ。
まぁ、ちょっと太宰に影響されすぎだが。
人の〜思いは〜十人十色〜。
0795伝説の名無しさん
NGNG2003年、創立25年を迎えるエピックレコード。
これを記念し、今年の10月より『EPIC25th Anniversary』と銘打ち、80年代の音源を中心としたCDのリリースやス
ペシャル・ライブが行われます。
これに合わせて、音楽専門チャンネルViewsicでは、エピックが1980年代に制作し放送してきた、伝説の番組
『eZ』・全58回の中から、11月〜3月にかけて20数本をオンエアします。今見ても色あせない、斬新かつ実験的な
映像をお楽しみ下さい。
0796名無し
NGNG0797伝説の名無しさん
NGNG0798伝説の名無しさん
NGNG0799伝説の名無しさん
NGNG0800伝説の名無しさん
NGNG0801伝説の名無しさん
NGNG最近カキ共が馴れ合いやがって五月蝿せーんだよ
0802伝説の名無しさん
NGNG0803伝説の名無しさん
NGNGminikui
0804伝説の名無しさん
NGNG自慢とかじゃないでしょ。
0805伝説の名無しさん
NGNGてかアーティスト別にまとめてDVDで出せばいいのに
0806伝説の名無しさん
NGNG0808伝説の名無しさん
NGNG1〜3枚までは製造中止(新たには作らない)らしいけど。
0809伝説の名無しさん
NGNG0810伝説の名無しさん
NGNG0811伝説の名無しさん
NGNG笑顔もて / やさしげに / この俺は言葉をかけた
ひからびた情熱は / ただ過ぎるくらしの中へ / 消えた
うちすぎるくらしの中 / 俺は日々過ごした
過ぎる日々よ / 教えてくれよ
この俺にも / 生活をどうか / 教えてくれよ
俺には / 待ちのぞむ日々の / ありしことを
さあ / 待ちのぞむ人があると / 希望ありしことを
過ぎる日々よ / やさしき日々よ
酒を飲んだ / 本を読み散らした
過ぎゆく日々を / 俺は過ごしゆくために
過ぎゆく日々に / 君は何をしてるだろうか
0812伝説の名無しさん
NGNG0813伝説の名無しさん
NGNG0814伝説の名無しさん
NGNG0815伝説の名無しさん
NGNGインタビュアーや客に「存分に楽しんで帰ってください」と
フレンドリーになった現在との間に、インタビューや数少ないTV出演
で、徹底的に「.....。」と無口だった時代があるんだよね。
「ココロに花を」のアルバムが出る直前にミヤジがTVKのスタジオ番組
に出た時のビデオ、今でも持ってるんだけど、ホントになにも喋って
ないんだよこれが。
(「ええ。」「そうですね。」しか言ってない)
スライダーズのインタビューのようだったなあ。
今思うと不思議だ。
0816伝説の名無しさん
NGNGそれ、ミュージッククリークのこと?
司会の八熊慎一(SPARKS GO GO)も宮本がほとんど喋らないので結構困ってた。
関係ないがSPARKS GO GOは今、エピックの契約切られちゃって自主でやってる。
エピック…。
0818伝説の名無しさん
NGNG0819伝説の名無しさん
NGNGそうそう。
で、もう一人の司会がパフィーの大貫亜美っていう
今考えるとすごい番組。
あの頃、日テレの深夜番組(番組名失念)とかに出たときも
ほとんど喋らなかったんだよね。
0820伝説の名無しさん
NGNG最後なんて八熊と大貫の間で顔出したりして笑えた
0821伝説の名無しさん
NGNG圧倒的に口数すくなかったね>ミュージッククリーク
あの頃はたしかに過渡期だったんだろうな
あれからもうふっきれて、思っていることをすべてといっていいほど
喋る様になったのは確かだね。
0822MS1
NGNGDJ:渋谷陽一、ゲスト:宮本浩次
×さて今週はですね、先週も予告しましたように、ゲストにエレファントカシマシ、日本のユニークなロックバンド、
エレファントカシマシのボーカルの宮本浩次クンを迎えまして、スタジオライブをやっていただきたいと思います。
えーこちらの方もぜひ楽しみに待っていただきたいと思います。なかなかあの、ユニークなロックバンドと言いましたけれど
もね、宮本浩次クンもねユニークなパーソナリティの持ち主なので、無事スタジオライブが終わるかどうか、そのへんも
緊張感を持ってですね、待ちたいと思います。(中略)
×さてゲストに宮本浩次クン、エレファントカシマシのボーカリストをゲストに迎えております。どうもこんばんは。
「こんばんは」
×きょうはどうも遠路はるばる・・・
「はじめまして」
×「はじめまして、じゃないよ(笑)なんかホント最近そういうふうにラジオ慣れしてこないか?
「そうですか?(笑)」
×やだな〜世間ズレしてきて。あんな初々しい少年だったのに。そんなことはどうでもいいけども(笑)
きょうはスタジオライブをやっていただくということで。ステージでもあれだよね、弾き語りをやったりとか、
こういうスタイルというのはどうなんですか?割と好きなんですか?
「いや・・好きでも嫌いでもなんでもないですけども。あの・・たまたま」
×(苦笑)たまたま・・・
「これでいいんじゃないかと思いまして(苦笑)」
×実に・・宮本クンらしいお答えですけれども。えーと、この番組のリスナーの場合は洋楽のファンが多くて、
日本のロックは知らない人が多いんですけども、ただまあエレカシに関してはね、私が執拗に言いつづけてるんで、
知ってる人も多いとは思うんですけども。
「ああそうですか」
×ええ。だけども、今から生演奏のこのインパクトでですね、洋楽ファンの頭を引っぱたいてですね、
日本のロックにもこれほどスゴイやつがいたという、そういうのを与えたいですね。
「はあ〜すばらしい企画ですね(笑)はい」
0823MS2
NGNG「はい」
×エネルギー使いそうですけども、だいじょうぶですか?
「ええ」
×じゃ、え〜とまずみなさんに宮本クンの演奏を聴いていただこうと思います。『珍奇男』
宮本『珍奇男』弾き語り
×いや!『珍奇男』でございました。だいじょうぶですか?
「ええ」
×えーとー、まあこの曲って、一種エレファントカシマシのテーマというか、
まああのう宮本クンのテーマとも言っていいですよね?
「まコンサートではよくやってますけれども」
×というかまああれですよね、モンキーズのテーマとか昔ありましたけれども。
「ああ、そうなんですか、知りませんけども(笑)」
×そうですよ、どうせあなたが6歳のときに、私はDJ始めてますけども。
「(笑)」
×えーとー、一種、だからモンキーズのテーマとかさ
「うん」
×昔そういうのあったの。タイガースのテーマとか。ヘイヘイヘイ、ウィーアーザタイガースとか歌ってたんですけれどもね。
「はぁ〜、うんうんうん」
そういうのに相当しますよね。この『珍奇男』ってね。
「ああそうですか」
×そうですか、じゃなくて、そうですよね?って聞いてるんですよ
「う〜ん。まあ何とも思いませんけどもわたしは特には(笑)」
×ヤなやつだね。いや、だけどあれじゃない、ま自分が歌を歌っていく、それからまあ表現をしていくと意味での、
一種宣言というかさ、
「ふぅむ」
×マニフェストというかさ、
「マニフェスト?」
0824MS3
NGNG「はぁ、マニフェストってどういう意味ですか?(笑)」
×「宣言ですよ、宣言(笑)」
「ああ(笑)・・・・そうですか・・」
×(苦笑)そうなんだと私は思うんですけども。
「ああ〜」
×本人は別に?
「ええ、特には何も思ってません」
×じゃあ、これからそう思ってください。
「そうですか(笑)」
×これはマニフェストなんですよ宮本浩次クンの。
「うん。マニフェスト。」
×えー、この『珍奇男』とかいうこういうネーミングも面白いですよね。
なんか独特というかこの言葉の選び方もね。
「はぁ〜、ふんふん」
×だから例えばこれは要するに変わった者というそういう意味合いを持たせている、そういう言葉なわけですから、
例えば、ちょっと変わっている奴、とかさ、もっとすごくなんか、うーんなんか文学的なまた表現で、
僕は例えば腐った果物なんだとかさ、ストレンジ・フルーツなんだとか、っていうようなこういろいろな、
言い換え方があるわけじゃない、こういうようなニュアンスを伝えたいときに。で〜そのときに『珍奇男』というさ、
普通日常会話では絶対出てこないという、ま『珍奇』という言葉は多少出てくるけれども、
それを『男』と組み合わせてやるってのは、実に『宮本語』みたいなね、そういう感じがしますよね。
「ああ、そうですか」
0825MS4
NGNG「しかし渋谷さんはあの頭の回転が速いですね。なかなかついていく事が大変です」
×からかってんのかお前は(笑)
「いやからかってませんホントに(笑)」
×お前からかってるだろ人のことを
「いやだってほらあのいろいろいっぺんに言うからさ、どれ答えていいか全然分かんなくなっちゃうですよね」
×(苦笑)だから、言葉がユニークだね、って言ってるのよ。
「ああ。そうですね」
×(苦笑)それだけかよ・・・
「はい」
×(苦笑)それだけかよリアクション・・・もうちょっとなんか、いや〜こういうのはちょっと
『珍奇男』にしようかなんとかっていろいろ考えたんですけど、とかってそういうのは無いんだ?
「うん。・・・下ネタなんだけどさ・・・」
×下ネタか?(苦笑)なんだ、そうするとなんかすごくこれはありがたいものみたいに思ってるんだから世間の人は
「ああ・・・」
×そういうの壊しちゃいけないよね
「そうですね」
×面白い?その話
「いや全然面白くないっすよ」
×そうなんだ(苦笑)。いや〜本人が自分で解説しないんで、私が個人的に解説しますと、
やっぱり『珍奇男』というのは、宮本浩次クンのテーマであるし、やっぱりこうロック・ミュージシャンとか
あるいは表現をする人、芸能レベルで表現をしていく人、ってことを考えると、この歌というのはですね
実に言い得ているなというね、私もこれぐらいのガッツを持って、表現に向かいたいなと、ええ、
私がDJを始めたとき6歳だった青年から学んでおりますけども、はい。
「はあ・・・・・ありがとうございます(笑)」
×(笑)・・・・ホントにやりにくいヤツだ(苦笑)さて、次やっていただけるのは、なんですか?
「え〜と『月の夜』という」
×これはあの優しい歌ですよね。
「そうです」
×じゃあ、ええ続いて『月の夜』を彼に演奏してもらいます。
0826MS5
NGNG「『月の夜』で」
×非常にリリカルな宮本クンの、詩的な、雰囲気が伝わってくるナンバーでしたが。
もともとこういう人なんだけどねあなたはね。
「そうでもないっすよ」
×そうでもあるよ。
「ああ、そう?」
×うん。そうでもない?
「うん。」
×そんなにリリカルじゃない?
「うん。リリカルって詩的ってことですか?ああそうでもないですよ」
×ホント?
「うん」
×もっと殺伐としている?
「殺伐としてる(笑)おれはかなり。」
×かなり殺伐としてる?(笑)
「殺伐としてる(笑)・・・部屋は殺伐としてます。」
×なんだそりゃ(笑)なに何にもないってこと?
「そう、なんにもないの。」
×そう?
「そう。」
×モノ置くの嫌いなの?
「いやそういうことじゃないんですけど。」
×置くモノもないという?
「あれもヤダ、これもヤダって、結局何もモノ置かなくなっちゃんですけどもね。」
×ああ・・
「まそんなことでなんか嘘ついちゃったからどうでもいいです、スミマセン」
0827MS6
NGNGそういうことすることあるんですか?
「します。」
×自分の歌を歌うんですか?
「自分の歌・・・あそうですね。人のもやるときもありますし。」
×人のってどういうの?
「え〜ビートルズとか・・レッド・ツェッペリンとか・・」
×レッド・ツェッペリン弾き語りなんか何やるの?
「いやほら3枚目とか結構アコースティックなやつが」
×ああそうだね、へえ〜。そうなんですよね。
「ジミヘンとか」
×ジミヘンの何やるの?
「パープル・ヘイズとか。パープルヘイズ♪って(笑)」
×やってんの(笑)
「嘘ですけど(笑)」
×(笑)日本の歌とかっていうのは、あんまり歌ったりはしない?
「そうですね。」
×歌うならば、日本でナンバーワン・バンドのエレファントカシマシをやっぱり歌ってしまうという?
「ええ、ナンバーワンだかどうだか知りませんけども」
×(笑)
「また心にもないこと言っちゃって」
×そんなこと無いよ。いいと思ってっからこんな無謀にも応援し続けてるんじゃないですか。
「ああそうですか・・ああ、そうですね・・」
×早く100万枚売れるように、まあ100万枚とは言わないまでもガーっと売れてくれると、
私の仕事もやりやすくなるんですけども。ってそんなことあなたに言ってもしょうがない(笑)
だから、なんとなく、家でギターを弾いているあなたみたいなものも、想像できるような、『月の夜よ』という
すごくいい曲でありましたね。
「そうですか?」
0828MS7
NGNG「そうです。」
×へぇ
「あとメロディーとか、歩いているときとか、メロディーを口ずさんだりとか」
×へぇ、散歩すきですからね、あなたはね
「ええ。最近はそうでもないんですけども」
×もうやめちゃったの散歩?
「ええ、以前は好きでした」
×どうしてやめちゃったの?
「飽きちゃったんですね。あの、何年か前好きだったんですけども。」
×ほとんど歩けるところ歩いてしまったみたいな?
「そうかも知れないですね」
×その散歩しながらとかなんとかしながら、メロディーが出てくる?
「そう、出てきてたんですけども」
×あの〜メロディーが出てくるほうですか先に?それとも詩が出てくるほうですか?
「あの時期によるんですけども。最近はメロディーが出てきますねこの1年ぐらいは」
×ああそうなの
「はい。・・・いやそうでもないか・・ええ。」
×(笑)どうなんだ、自分のことなんでしょ・・・
「詩はだけど最近はあとから、作ってるんで。」
×へえ・・・
0829MS8
NGNG×面白いんだよ。
「そうですか。」
×君はそういうこと心配しなくていいの。
「そうですか、失礼しました、はい。」
×聞かれたことを言って、歌っていただければ。
「え、詩は最近はあのあとからつけております。」
×(爆笑)・・・なんなんだこいつは、まいいですけれどもはい、大変素敵な方ですも。
えーとー、続いては今度、やっていただけるナンバーは、なんでございましょうか?
「えっと、『無事なる男』という・・曲です。最近の5枚目から・・」
×に入っているナンバーですけれどもね。
「はい。」
×じゃ最新作を、歌っていただきたいと思います。えー宮本クンの弾き語りで3曲目になりますけれども、『無事なる男』
宮本『無事なる男』弾き語り
×『無事なる男』聴いていただきました。どうもお疲れ様でございました。3曲やっていただきました。
この『無事なる男』ってのは、最初やってもらった『珍奇男』と同じテーマというかまあ似たようなテーマを扱いながら、
出方が裏表になってるような曲でございまして。えー非常に最新作の中でも、これをポップといって、
なんかみんなが納得するかは知らないんですけど、私が思うにポップなナンバーだと思います。きょうは3曲お疲れ様でした。
「・・・楽しかったです。」
×(笑)
「オーディエンスに(笑)」
0830MS9
NGNGうちの番組のリスナーって洋楽ファンがほとんどなんですけれども、そういう人たちにも今のこのあなたの
弾き語りを聴いていただいて、日本のロックバンドには無い、非常にユニークな、すばらしいバンドっていうか、
アーティストだというのは、感じ取っていただけだと思うんですけれども。
えーとー、ただ、苦戦は続いてますよね、商業的にはね。
「そうですね、はい。」
×うん、これはもうデビュー当初から、予想したものですか?
「ええ、何にも予想してなかったんで最初から。売れるとか特に・・」
×売れない、とか?
「うん、たぶん売れない・・あっ、うん何とも思わなかったですねほとんど。」
×うん・・・でーバンドのメンバーの中で、俺たち今度もう5枚目になるけども、
そろそろぱっといかないと、トシもとってきたし、みたいなそういうような話は全然ない?
「いや、そういうふうに思ってますけど私は。トシはとってないんだけどもさ。5枚目か・・って感じにはなりますねたまに。」
×ああ・・それはバンドのほかのメンバーどうなのかわからないの?
「ええ、あの・・黙ってるんで(笑)」
×黙ってる?ヤなバンドだね・・・
「(笑)・・・そうですか?(笑)」
×だってほら、バンド結成のときには、海へ行って、石を投げて、お〜いって言って(笑)、俺たちゃやるぞって、
お前ら森田健作かみたいな、そういう美しい光景を展開しながら作ったバンドじゃないですか
「そうです、よくご存知ですね。」
×有名な話ですよ。
「はいはい・・結成秘話を。」
×(笑)結成秘話なんですけども。だけど仲良しグループじゃない、だって基本的には。
「そうですね。そうですねっていうかそんなことないですよ。」
×(笑)
0831MS10
NGNG×争ってる(笑)なに争ってんだよ。切磋琢磨してますかいつも?
「ええ。」
×こんなことしちゃいけない、お前もうちょっとこういうふうにやろうとかって?
「うん・・」
×だけど、そのバンドの方向性として、その、僕のようなすごくエレファントカシマシの熱心なファンはね、
すごいすごいって言って、ついてきてはくれるわけですけども、そのブラックゾーンは変わらないんですけども、
それ以外のところが、あんまり増えていかないってことに対しては、自分なりに危機感は持ってるわけですか?
「いやぁ・・・そうですね、ちょっとわからないなりに、そのだから商業とか・・」
×商業(笑)?
「なんていうんですかその、商売のことってのは、わからないじゃホントはこまっちゃうんでしょうけども、
わからないなりに、こうしたほうがいいんじゃないか、って独りで悶々としております。」
×うん、なるほどね・・・だけど、作品的なクオリティは全く落ちてないし、すごいですよね。
「・・・そうですか?」
×自分では、やっぱ日本のロックシーンの中で孤立してるって感じはするでしょう?
「いや・・・」
×似たバンドなんか全然いないし。
「いやいっぱいいるでしょう。」
×何がいるの?
「いろいろ」
×例えば?
「ほら四人編成で、ギターとベースとドラムがあれば」
×(笑)お前な・・・そりゃロックバンドならなんでもいっしょ(笑)・・だってこういう、
音楽性をずっとキープしてるバンドなんてそういないよね。
「うん、そうですか?」
0832MS11
NGNG「うーん・・またそうやってあれでしょ、天狗になっちゃうからやめてくださいよ渋谷さん(笑)」
×(笑)そうかな・・
「俺はすごいのかって家帰って思っちゃうんだからそうやって言われると(笑)」
×すごいよ。すごいけども、もうちょっとすごいことをどうにか、ってねえっていうのはすごく感じますけどね。
「あっ、はい」
×すごいでしょ、それはやっぱり・・・特にあの、むしろ日本のロックというのに馴れ親しんだ人よりも
やっぱり今回来て演奏してもらったっていうことの、動機のひとつなんですけれども、
洋楽のロックファンなんかにはね、え〜っていうインパクトを絶対与えるそういう存在だと思いますけれどもね。
えーと、最新作からちょっと聴いていこうと思うんですけれども、まず『シャララ』です。
『シャララ』
×『シャララ』を聴いていただきました。すごい・・・。いいんだけどもどっぷり漬かれるね。
「(笑)すごいですね。」
×(笑)すごいですねって自分で作ったんでしょうが。・・・・・・・・・すごいですね。
えーとー今は、まあレコードも出て、それからツアーも終わってですね、一段落してる時期なんですけど、
ツアーというのは好きなんですか?
「ええ、好きです。」
×ライブすきですか?
「はい。」
0833MS12
NGNGきたりするんですけれども、あの拍手してはいけないようなあの雰囲気というのは何なんでしょうかみたいなさ、
「あ〜・・・・」
×演奏終わるとなんか思わずしーんとしてるじゃない。
「静かですねぇ、ホントびっくりしちゃうくらい。」
×(笑)あんなコンサートはあなたたちのコンサートだけですけどね。
「う〜ん・・・・・どうしてでしょうね。不思議だと思います。」
×あなたのせいなんではないですか?
「そうですかね?(笑)」
×拍手しちゃ悪いんじゃないかって、拍手すると、おいお前か拍手したのってステージから降りてきて、
どういうつもりなんだお前は、とかって言いそうじゃないかよマジで。
「(爆笑)うまいね、いまのうまいですよ。そう思いますね。」
×(笑)そう思いますね、じゃないんだよ。だからなんか拍手しても、どうもありがとうなんて
全然言いそうにないじゃないあなた・・。実際にね、あの客を怒鳴ったりなんか昔はしてましたけれどもね。
ただ、なんかそうすると余計カルトなものへカルトなものへとですね、ドツボにはまっていくので、
思わずみんな拍手したくなるようなそういう雰囲気づくりというのも、工夫したほうがいいかもしれないですね。
「ああ・・・そうかもしれないですね。たまには。」
×だけど絶対やんないんだよな(笑) いいですけどね・・・ま自然に変わってくるでしょうけどねそのへんねきっと。
でー最後に聴きますのが、『お前の夢を見た』という、非常に自分の日常生活の体験を(笑)
元にした曲を作ってますけども、やっぱりこれはあの、これをかけようかと宮本クンの方からの提案があったんで、
やっぱりそれなりに愛着と執着があるナンバーですか?
「いや〜あのカッコいいんじゃないかなと思いましてね。」
×なるほどね。じゃ最新作からもう1曲聴いてください。『お前の夢を見た』
『お前の夢を見た』
0834MS13
NGNG「あっそうですか?」
×なんか叫んでましたよね。ヘビーなナンバーが繰り広げられてますね。
「うん・・・」
×なにしみじみとしてんだよ(笑)
「いや、重いかなって思った確かにね・・」
×重いよ(笑)いや私はあれですね、やってる本人もともかくながら、これを許してるプロダクションとレコード会社、
ガラスの向こうにいますけれどもね、が偉いと思うなあ。
「あっ、そうですか(苦笑)」
×俺なら首しめてでもやめさせるよなあ。お前もうちょっと考えろと。音とかコマーシャルにつくれよなみたいな。
生活かかってんだお前だけじゃなくて俺だってよとかってさ。
「かかってなかったりしてね、みんな金持ちでさ。趣味でやってたりして。」
×そんなわけないよ、なに言ってんだよ〜っという気がしますけども。聴いてる分にはね、おっすごいっとかって
言ってればいいですけどもね・・・。えーと今はまあ曲づくり・・ってしみじみすんじゃないよ本番中に(笑)
今は曲づくりに入っていて、いつぐらいに次の作品にとりかかろうと思ってるんですか具体的なレコード製作なんてのは。
「えーと、12月ごろからもうレコーディングしちゃおうかなって思ってるんですけども。」
じゃこの半年の間で、次のアルバムの構想を練って、このヘビーで、あのなんというか、深いその音楽性を保ちながら、
今度はコマーシャルな方向へと、
「うん・・・上手く・・上手いですね、その通りです。」
×(笑)何がうまいです、だ・・・だけどきょうのインパクトある弾き語りでですね、うちの番組のリスナーにも
エレファントカシマシがすごいというのは再認識されたと思うんでね、
「あ、そうですかね」
×ええ、またじゃこの新作きたら、それを引き連れてですね、なんかやってくださいよ。演奏かなんかねまたこの番組で。
「うん・・・・わかった・・(笑)」
×・・・・(笑)・・なんなんだこいつ・・・・あ〜頭くらくらしてきた、えー宮本浩次さんでした、
どうもありがとうございました
「どうも、ありがとうございました。」
0835伝説の名無しさん
NGNG0836伝説の名無しさん
NGNG0837伝説の名無しさん
NGNG後半は例の小野島のインタビューに酷似してるが、さすがに渋谷には切れなかったんだね。
0838伝説の名無しさん
NGNG月の夜→サラリサラサラリ→ひまつぶし人生→曙光→遁生
の順番にやったそうです。
なにかあったんですかねえ。
0839伝説の名無しさん
NGNG0840伝説の名無しさん
NGNG0841伝説の名無しさん
NGNG邦楽板ちゃーんとチェックしてんだね。
エライ!
0842_
NGNGせっかく昔の記事を読ませてもらえたりして
良スレっぽくなってきたんだし
仕切るつもりは全くありませんが
ちょっと残念な気がしたもので
一意見です
ああ
ちなみにアルバム1stから3rdは廃盤にも品切れにもなっていません
邦板の2〜3スレ前に,現行カタログには載っていない注文番号もあります
ソニーの回答では今後も生産しつづけてゆくようです
0843伝説の名無しさん
NGNG現行ファンは邦楽板が在るのでそちらでエピッックの話題もどうぞ。
伝説板は思い出を語る場。
0845伝説の名無しさん
NGNG0846伝説の名無しさん
NGNG渋谷には愛があるが、小野島にはそれが無い。大きな違いだ。
0847伝説の名無しさん
NGNG同意
0848伝説の名無しさん
NGNG0849伝説の名無しさん
NGNG0850伝説の名無しさん
NGNG初めてライブで見たのは早稲田の学祭ですが何か?
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