エレカシを聞いてなかったら、もっと楽しい人生送れたんじゃないかと思うぐらい
奴等の曲に左右された。
今の宮本みてると、馬鹿らしい気持ちにもなるが、俺も年をとって、食っていくために世に迎合
していかにゃならんことくらいはわかってきた。
ポーズで無理からロックスター決め込んでる連中と比べたら、今のエレカシはよっぽど誠実だと思う。
思い出に浸っちゃいかんが、デビュー直後の一番、媚まくらにゃならん時に、観客にむかって
「お前らは友達でもなんでもないんだよ!」と言い放つ宮本はホントかっこよかった。
あれをリアルタイムで体験できた俺たちはほんとーに幸せものだ。
あんなバンドはもう一生でてこない、絶対に。
皆も思い出きかせてくれ。どんな風にエレカシ聞いてた?
なんでブルーハーツじゃなくてエレカシだったんだ?