>>143
少なくとも楽曲レベルはどんどん落ちていったでしょ。
宮本がやたらとヘタなギターをかき鳴らしたり、
チンケなサマーサウンド的な試行錯誤をやってみたり、
歌詞も三部作の使いまわしだったり・・・。
バンドとしてのテンションが三部作以降、
下降化していったのは間違いないよ。

ある意味、絶望した未来像を希望にかえたメジャー路線転向は
テーマ的にもバンド的にも合致した結果だと思う。
ただ、初期三部作に慣れきった者にとっては、
どうしてもあのキャッチーな音作りには、
居心地の悪さを感じてしまうけどね・・・。