もれはねぇ
むしろ蜘蛛の糸はバンドブームの勢いもなくなって
市場的にはなんとなくいるだけの筋少が、大槻のエッセイによる
暗い青少年という広告屋(なんかタイアップとってたよね?)の
イメージ通りかいた、凌ぎの一曲としか思えないのよねぇ。

大槻自身は、山田花子の漫画のイメージが云々ていってたんだけど
自分自身、やんまが連載中の「神の悪ふざけ」を爆笑しながら読んでたんで、
山田花子があれほど暗いものとも思えなかったし。ま、自殺しちゃっんですけど。