俺はそのなんとかいうバンドのことは全く知らなくて、
ここで名前知って検索してみた。今売り出し中なのかな?
件の曲については、「愛情を込めた批判の歌」なんて
紹介されてるところもあった。

バンドのメンバーが尾崎のことをどう思ってるか、
本当のところは分からないけど、純粋な批判にしろ
愛情の裏返しにしろ、こういう詞を作品として世に出す
ということ自体に、尾崎ファンとしてじゃなくて人として
怒りを覚えるね。「怒り」とまでいうと大げさかな。
とにかく人間性を疑う。

それこそ、「思うのは自由。でも思うだけにしておくべき」
ということのような気がするね。