自分もMXで数曲落としただけの半端者ですが。
音楽の評価が付随的な諸要素に左右されてしまうのは
ある程度は仕方のないことだと思います。
それにしてもラリーズの現状は酷いんじゃないでしょうか?
結局のところ、
ラリーズは「空白」としてしか現れない。
ラリーズはいつも不在。
或いはラリーズはいつも闇の中。
「無いもの」を慕う心理は
結局「宗教的」という揶揄を受けざるを得ない気がします。
もったいない。
ラリーズの「音」、いいと思うのに。