宮崎県内企業など5社が天然ガス供給の新会社が設立へ 旭化成の火力発電に提供

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旭化成の火力発電所に天然ガスを供給するため、宮崎ガスや九州電力など5つの会社が宮崎市に新会社を設立することになりました。
宮崎ガスや九州電力、それに旭化成など、5つの会社が出資して今年12月に設立するのは「ひむかエルエヌジー」(仮称)です。
新会社は、旭化成が延岡市にある「石炭火力発電所」をCO2排出量の少ない「天然ガス火力発電所」へ更新することを受けて、天然ガスを安定して供給するために設立されます。
燃料を石炭から天然ガスに切り替えることで、CO2排出量が年間およそ16万トン削減できるということです。
旭化成の天然ガス火力発電所は、最大出力3万4000キロワットで、2022年の運転開始を目指しています。


旭化成なら延岡に設立させればいいのに