死亡女児の名前、裁判官が読み間違えて遺族に謝罪 福岡

福岡地裁で5日にあった交通死亡事故の公判で、裁判官が判決の読み上げ時に、
亡くなった女児の名前を読み間違えた。裁判官は指摘を受け謝罪した。
ミスがあったのは、福岡市早良区のスーパー駐車場で昨年6月、同区の女児(当時2)
が乗用車にはねられて死亡し、運転していた女が自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)罪
に問われた裁判。禁錮1年2カ月執行猶予3年(求刑禁錮1年2カ月)が言い渡された。
丸田顕裁判官は判決を読み上げた際に女児の名前を誤り、閉廷後に検察側が「名前を間違えたようです」
と指摘した。丸田裁判官はその場で謝罪したが、遺族が「それだけですか」と反発。
泣き崩れる人もおり、傍聴席から「名前くらいちゃんと言って」との声も上がった。
その後、丸田裁判官は遺族を除く傍聴者に退廷を指示し、非公開で遺族らと約5分間話し合った。
地裁によると、丸田裁判官は遺族に再度謝罪したという。地裁は「特にコメントすることはない」としている。
http://www.asahi.com/articles/ASJ255WWCJ25TIPE02J.html

駐車場で2歳児はねられて死亡 福岡・早良のスーパー
毎日新聞2015年6月23日 西部朝刊
22日午後7時10分ごろ、福岡市早良区有田5のスーパー駐車場で、早良区原、
松井優奈ちゃん(2)が、早良区賀茂、自称パート、太田純子さん(38)運転
の乗用車にはねられた。優奈ちゃんは市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。
福岡県警早良署によると、乗用車は大きめのワンボックスタイプだった。優奈ちゃんは
母親と来店しており、太田さんも買い物に来ていたという。

https://www.youtube.com/watch?v=KMnr6bsykIQ
当時のニュースによると女児の名前は「優奈(ゆな)」ちゃんの模様

「ゆうな」ちゃんで読み間違え程度でキレたんならまあ親が悪いわ