東西線需要予測「適切」と回答

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/6004902291.html?t=1471748889000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

去年開業した仙台市地下鉄東西線の利用者数が需要予測を大きく下回っているとして、
市民グループが市に提出した質問書に対し仙台市は、
「適切に予測を行った」とする回答を出しました。
市民グループは「実績がかけ離れた理由などに答えておらず残念だ」などとしています。

仙台市地下鉄東西線の開業から半年間の１日あたりの利用者は平均およそ４万８０００人で、
仙台市が開業前に行った需要予測の６割程度にとどまっています。
これに対し弁護士などでつくる市民グループ「仙台市民オンブズマン」は、
予測と実績がかけ離れた理由や赤字補填に使われる税金の額などについて、
回答を求める公開質問書を市長あてに提出していました。

これを受けて仙台市は、
「当時の最新のデータを反映させ、妥当な手法を用いて適切に予測を行った」
とする回答を市民グループ側に書面で出しました。
この中では、赤字に対する補填については、交通局が金融機関から借り入れを行うほか、
一般会計から貸付などをして対応するため、税金で行うわけではないとする趣旨の回答をしています。

仙台市民オンブズマンの畠山裕太事務局長は
「予測と実績がかけ離れた理由などの質問に対して答えておらず、
こうした対応が市の体質を表しており残念だ」
と話しています。

08月20日　11時53分


で、大都会（爆ｗｗ アジアの玄関（爆ｗｗ 不幸化の地下鉄の赤字は？