偏見のいいわけ(汗) 投稿者:鍋山  投稿日: 2月26日(土)11時07分26秒

私の「戦旗」の印象は、あくまで私の狭い経験の範囲ですから。
70年代後半の【「イッチ・ニー」ていう感じの、ただの決意主義の青少年行動隊】
いつかの集会で
インターの発言「・・・政府打倒のゼネストを!・・・」
戦旗のあんちゃんのヤジ『それなら、インター!ゼネストやってみろよ!』
インター部隊「?!?!? そして、大爆笑」
私、トナリにいた戦旗の学生風に
「あのね〜、インターは労働者大衆にゼネストを呼びかけているの。
メンバーは職場でストライキを提起するけどね。ゼネストって労働者
階級が全体でやることなの。君らがゲリラやるのと違うの。」

3.26三里塚開港阻止決戦に向かう中では、四トロ内でも、かなり激烈な議論があった。
『三里塚は、党建設の分岐点、開港阻止決戦に全精力を注ぎ込む』
「新左翼のチャンピオンになれば、それでいいのか?!!」
「総評青年協の奪権だろ。職場の大衆的な三里塚闘争を作るべきなんじゃないの」
「職場を捨てて、裸の行動隊になれって言うの!?! そんなの戦旗じゃん!」
「そろいの赤ヤッケ?!? それぞれ、職場の作業服で行こうじゃん!」
『労組はいつでも作れる。党を作るのは今しかない』
最後通牒的に三里塚を語るヤツに、「あいつは戦旗だ」
職場闘争から語る私らは、「民同」と呼び捨てられていた。

あとは、前にも二次会に書いたけど、80年代に私が一緒した、
「指紋押捺拒否闘争」の実行委員会に来ても、ほとんどしゃべらず、
黙々と作業をこなす真面目な戦旗の青年達。ただのイエスマン。
(↑四トロ同窓会三次会 http://6038.teacup.com/mappen/bbs)