僧という生き方
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009791@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 18:44:01自分は僧は真理を求めて修行する “聖なる人” と言う認識を持っているので上座部の現状を
見るとどうしても辛口になってしまうんですよ。また悪い所にはよく目がいくもので・・・(反省
>カオサンに宿泊するつもりは無いがw
自分もカオサンはチケット買いに行くだけで宿はプラスメンの方です。はっきり言ってカオサン
に宿泊する奴は貧乏ナルシストを気取った猿まね岩石ですねw。ちなみにカオサン前のワット・
チャナソンクラム(別名学問の寺)は教理試験の会場です
>>93
本来の出家と言ったのは仏教以前からインド亜大陸で行われていたと伝う修行形態のことです。
ゴータマ師も出家して2人の仙人に入門して修行をしたと伝いますからかなり古くから出家と言う
修行形態は存在していたと思います。出家とは過去の一切(財産、地位、家族さえも)棄てて世
俗を離れて修行生活に入ることだと思っております。その “棄てるが” 難しいのですが・・・。
日本の社会では出来ないとはイイすぎたかもしれません。雲水さんのように戒を守って修行して
いる僧もいますし・・・。日本だけではないと思いますが貨幣経済で回っている社会は“働かざる者
は食うべからず” で労働が義務でありまた美徳となっています。そんな社会で労働をせず食を
乞う僧と言う生き方がしにくいのではないかと言いたかったのです・・・。ご理解ください。
>>96
21=53=84=91です。
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