新潟県長岡市part2 [無断転載禁止]©5ch.net
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0452名無しさん
2018/12/28(金) 20:46:48.36ID:9U72ZPcj韓国駆逐艦クァンゲト・デワン搭載のSTIR-180火器管制レーダーのことです。
基本的にMW-08三次元レーダーで捉えた空中目標に対してSTIR-180を照射して艦対空ミサイルを誘導するという使い方をします。STIR-180は稼働中も常時回転はせず、MW-08は稼働中は常時回転するという明確な違いがあります。
MW-08は回転しながら360度全周にレーダー波を出しているので電波の当たり方がレーダーアンテナ回転数の周期的なものになります。
対してSTIR-180は常時回転をせずアンテナを目標に向けたらレーダー波は当たりっ放しになります。このように電波照射の特性が全く違うので、誤認することは考えられません。
そもそもMW-08はCバンド、STIR-180はXバンドで周波数も違うのです。
自衛隊は韓国駆逐艦がMW-08三次元レーダーを対空目標の捕捉追尾用として稼働させSTIR-180火器管制レーダーを哨戒機に向けて使用したと判断しています。
またP-1哨戒機からの無線での呼びかけを無視した点について韓国側は
「電波が弱く受信できなかった、海洋警察を呼び出していると思った」と説明していますが、
海上自衛隊のP-1哨戒機は明確に韓国海軍駆逐艦クァンゲト・デワンの艦首に描かれた艦番号971を名指しして呼び出しています。
目と鼻の先の距離で天候も穏やかな状況で電波が受信できなかったというのは無理があります。
国際VHF(156.8MHz)と緊急周波数(121.5MHzおよび243MHz)の3つのチャンネルから呼びかけを聞いていながら無視したと受け取るよりほかありません。
漂流漁船を捜索していた艦艇が緊急周波数の呼びかけに気付かなかった、
北朝鮮海軍とのホットラインにも使っている国際VHF(韓国では国際商船共通網と呼称)に気付かなかったというのも信じることが出来ません。
韓国側の説明は虚偽であったと判断するしかない状況です。
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